誰のために書くのかがあやふやだったので決めた
このブログは始まったばかりだけど、およそ一月に1、2記事程度しか書けていない。これは望ましい頻度でもないし、もっと記事を書けたらなと思いつつも、僕自身は正直上出来だと感じている。
それは小学生の頃、日記を文字通り3日以内に止めてしまったり、読書感想文が数行しか書けなかった僕にとっては、ブログが続いていること自体が驚くべき進歩と感じられるからだ。
これまで数記事を書いて、僕にもブログが書けることは書けるということは分かった。これで別に良いのだが、しかし、一歩先に進めてみたいと思った。
僕の書くものなど所詮何の役にも立たない。そもそも興味を持ってもらえるほどの人間でもないし、文章が上手い訳でもない。しかし、極一部の誰かには多少刺さる、または掠るぐらいのものを書いてみたいという欲があるような気がする。
そこで、誰のために書くのかということを明確にしようと思う。インターネットの向こうの誰かに向かってババーンとここに宣言するという意味ではなくて、僕自身に対する宣言というか、戒めというか、何かそういうようなものである。
誰に読まれても良いが、僕としてはそういうつもりで書くということだ。
誰のために書くのか
このブログは将来、自作のアプリなりサービスなりで何らかのどでかいことを成そうと考えている人を想定して書くことにする。
ちなみに僕は、自作のアプリなりサービスなりで何らかのどでかいことを成そうと考えている人であるが、未だ成していない人である。
何事か成してから、当時を振り返って書かれたものも面白いとは思うが、成してない人間が浮かれたりへこたれたり落ち込んだりのたうち回っているものを読む方が僕が好きなので、それを僕も書いてみようという試みである。
実際のところ、何事もなしていないから、結局それしか書けないんだけど。
内容に関しては、たぶんプログラミング関連の話題が多くなる気はするが、それに限定するつもりもない。好き勝手にその時々に書きたいことを書くつもりだ。